モレラート時計ベルト素材について

モレラート時計ベルトは、様々な素材を使用して作られております。その中でも代表的なものをここでご紹介させて頂きます。

カーフ

生後6ヶ月以内の仔牛の皮をなめしたものです。きめ細かくやわらかいため、牛皮の中で最も上質とされます。

カイマン(ワニ革)

中南米産のカイマンワニのわき腹部分の皮を使用しています。高級ワニとしては最も一般的な素材です。

アリゲーター

アメリカ南東部産ミシシッピワニの腹部の皮を使用しています。ワニの中でも最高級品とされるもので、さらに竹符と呼ばれる腹部の中央から取れる模様は1頭から数本しか取れず、とても貴重なものです。

リザード

トカゲの中でも高級品とされるナイルオオトカゲを使用しています。染色によって特に綺麗な発色が得られる為、モレラートの持つ鮮やかかつカラフルな発色を引き出すマテリアルの１つです。

テジュ リザード

トカゲの中でも特に高級とされる、テジュトカゲというイグアナの一種を使用したベルトです。腹部の細かい模様からコントラストのように大きくなる模様は、特徴的な風合いを感じさせます。

パイソン

パイソンとはニシキヘビ等の大型の蛇の総称で、ダイヤモンド型のうろこや個性的な斑紋が特徴です。高級爬虫類皮革素材のひとつです。

オーストリッチ

ダチョウの皮で、羽を抜いた後の毛穴が特徴的です。非常に丈夫で、使うほど手になじみ、艶も出てきます。

シンセティックレザー

人体や環境に配慮した素材を利用して作られた革です。

ファブリック

コットン、ウール、ポリエステル、アクリルなどのさまざまな素材を使用しています。